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What's
ロービジョンフットサルとは
1
特徴的なルール
普通のフットサルと基本的なルールは同じです。キーパーは晴眼者または弱視者、B2選手をフィールドに最低2名 B3選手は腕章をつけます。目の見えにくい視覚障がい者(弱視者)が残された視力・視野を駆使してプレーするフットサルです。 ルールはフットサルとほぼ同じで、選手ら弱視状態のまま、プレーします。

2
どこからが弱視なのか
障がい者スポーツにおいては、ロービジョンを以下のように分類しています。そしてこの中でもB2・B3の選手がロービジョンフットサルを行います。
B1:全盲から光覚(光を感じられる)まで
B2:矯正後の診断で、視力0.03まで、ないし、視野5度まで
B3:矯正後の診断で、視力0.1まで、ないし、視野20度まで
いわゆる、B1がブラインドサッカーです。B2・B3と診断された選手がロービジョンフットサルを行います。

3
見え方
「弱視」という状態は、近視の人がメガネを外した状態とは全く違った見え方の課題を持っており、視力や眼疾によっても見え方は違ってきます。見え方は様々で一般的な「目が悪い」ではありません。ただ単に視力が悪いのではなく、人それぞれの見え方が異なるのです。

通常の見え方

視野が欠けた見え方

ぼやけた見え方

黄色く濁った見え方
ロービジョンフットサルってなに?
引用元:NPO法人日本ブラインドサッカー協会様youtubuチャンネル
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